これから生まれてくる子の歯を丈夫にするために、おすすめな食べ物はありますか?
2018/06/20
歯に必要な栄養素の代表格と言えば、カルシウムです。 しかし、カルシウムだけを摂ればいいということではなく、タンパク質やリン、ビタミンA・C・Dの栄養素もバランス良く摂ることが大切です。カルシウム(チーズ、ひじき)とリン(牛肉、豚肉、卵、米)は、歯の石灰化の材料となり、タンパク質(卵、豆腐、あじ)は歯の土台に必要な材料になります。ビタミンA(ほうれん草、にんじん、レバー)は、歯の表面を覆っているエナメル質をつくる材料になり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)はエナメル質の下層にある象牙質の土台をつくる材料、そしてビタミンD(牛乳、卵黄、バター)はカルシウムの代謝や石灰化のサポート役を果たします。 また、妊娠中はカルシウムの吸収率が上がります。そのため、妊娠中に必要となるカルシウムの1日の所要量は、成人女性と同じ600~700mgです。