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歯のコラム

口唇閉鎖不全症(ポカン口)の原因とは?


口唇閉鎖不全症(ポカン口)の原因について

下北沢駅すぐの歯医者「下北沢歯科医院」の歯科衛生士です。

食事や会話をしていない無意識の時にお口が開いたままになっている場合は、口唇閉鎖不全症(ポカン口)の可能性があります。口唇閉鎖不全症(ポカン口)は、小児に多い症状ですが、成人の方であっても小さい頃から習慣になっているなど、決して珍しい症状ではありません。

今回のブログでは、口唇閉鎖不全症(ポカン口)になる原因についてお話したいと思います。口唇閉鎖不全症(ポカン口)になる主な原因は下記のようなことが挙げられます。

お口周辺の筋力が弱い

口唇閉鎖不全症(ポカン口)になる最も大きな原因は「お口周辺の筋力の弱さ」です。現在では、以前に比べて柔らかい食事が多くなっていたり、お子様においては指しゃぶりや口呼吸、頬杖などの悪癖が原因でお口周りの筋力が正常に発達せず、お口をきちんと閉じることができないという状態になっています。口唇閉鎖不全症(ポカン口)の状態を放置すると、筋力の発達が遅れるため、さらに症状が悪化するという悪循環に陥る可能性があります。

歯並びが悪い

出っ歯(上顎前突)・受け口(下顎前突)・開咬などの場合は、お口が閉じづらいため、口唇閉鎖不全症(ポカン口)になりやすくなります。

舌の問題

舌小帯(下あごと舌の間のヒダ)が短い「舌小帯短縮症」や安静時に舌の位置が下顎に位置する「低舌位」の場合は、口唇閉鎖不全症(ポカン口)になりやすい傾向があります。その他にも発音障害や口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸症候群などのリスクも高くなります。

慢性的な鼻炎(アレルギー等)

アレルギーなど、慢性的な鼻炎で鼻が詰まっている場合は、鼻呼吸がしづらいため、口で呼吸することが多くなります。口呼吸が習慣になると、舌の位置が後方に下がったり、お口周辺の筋力が鍛えられなかったりと、口唇閉鎖不全症(ポカン口)のリスクが高くなります。

■この記事の監修者

忠縄 龍哉(ただなわ たつや)

経歴
  • 愛知学院大学歯学部 卒業
  • 日本大学歯学部付属歯科病院にて勤務
  • 都内歯科医院にて地域医療に従事(訪問診療含む)
  • 都内大型医療法人インプラントセンターにて勤務
  • ただなわデンタルクリニック下北沢歯科医院 開院
  • ただなわデンタルクリニック祐天寺歯科 開院
修了研修・学会等
  • 日本口腔インプラント学会 所属
  • 日本顎咬合学会 所属
  • 日本審美歯科学会 所属
  • UCLAインプラントプログラム 修了
  • サイナスリフトオペプログラム 修了
  • ノーベル・バイオケア 認定
  • オステムインプラント臨床研修歯科医院
  • インビザライン矯正認定ドクター

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