予防歯科診療・クリーニング|医療法人社団ただなわデンタルクリニック

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予防歯科診療・クリーニング

虫歯・歯周病の発症を未然に防ぐ予防歯科に力を入れております

予防歯科

ただなわデンタルクリニック下北沢歯科医院・祐天寺歯科では、患者さまにいつまでもご自身の歯で生活していただけることを目指し、予防歯科に力を入れております。「歯が痛くなってから歯医者さんに行けばいい」と思っている方は多くいらっしゃいますが、一度、虫歯や歯周病になってしまうと、治療が必要となり、少しずつ歯の寿命は短くなってしまいます。

いつまでも健康な歯でいられるための最大の治療は、虫歯や歯周病にならないための「予防」と「メインテナンス」です。痛くてたまらないからではなく、歯をきれいにしたい、虫歯や歯周病にならないようにしたい、そんな気持ちで来られるような歯医者さんであり続けることを常に心がけています。

予防に取り組む人と痛い時にだけ治療をする人の治療費と歯の寿命

痛いときだけ

定期的に通院

※上記の金額はお口全体の治療費推計です。(出典:日吉歯科診療所調べ)

こちらの画像は、日頃から歯の健康に気をつけ、歯科検診やクリーニングを定期的に受けながら予防に取り組んでいる人と、痛みや違和感を感じた時にだけ歯科医院で治療を行う人の80歳までにかかる治療費と歯の寿命を比較したものです。

定期的に歯科医院に通院している人の方が治療費が多くなりそうなイメージですが、歯を削ったり、つめ物・かぶせ物を製作したりという処置がほとんど必要ないため、実際は痛い時にだけ歯科医院に通う人の方が治療費が多く必要となり、さらに歯も早期の段階で失ってしまいます。天然歯の寿命を少しでも長く、そして治療費を軽減するためにも、できるだけ若いうちから予防に取り組むことをおすすめいたします。

担当の歯科衛生士と二人三脚で予防に取り組みましょう

歯科衛生士

予防歯科については、虫歯や歯周病の予防・治療に精通した歯科衛生士が中心になって行います。下北沢歯科医院・祐天寺歯科では、歯科衛生士担当制を導入し、患者さまと二人三脚で予防や治療後のメインテナンスを計画的に実施しております。

毎診療、同じ歯科衛生士が担当いたしますので、患者さまのお口の状態や生活習慣を考慮した適切な処置が可能となります。さらに、お口のトラブルを早期発見・早期対応をすることによって、症状の進行防止も期待できます。

歯科医院で実施するプロフェッショナルケアについて

虫歯や歯周病の予防については、毎日のセルフケアが基本となります。しかし、お口の中には歯磨きでは取り除けない歯石やバイオフィルム(細菌の塊)が存在するため、日々のセルフケアだけでは予防は不十分といえます。

虫歯や歯周病の発症リスクを軽減するためには、日々のセルフケアに加え、歯科医院にて定期的にプロフェッショナルケアを受ける必要があります。以下では歯科医院で実施するプロフェッショナルケアについてご紹介します。

PMTC

PMTC

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、歯科衛生士が専用の器具を用いて行う歯のクリーニングのことです。歯面や歯間をフッ素配合の研磨剤で磨きあげ、歯石やバイオフィルムの頑固な汚れを取り除きます。

スケーリング

スケーリング

スケーラーという器具を使用し、歯と歯茎の間や歯間に付着している歯石を取り除いていきます。短時間で広い範囲の処置が行える超音波スケーラーと細部の精密な処置に適しているハンドスケーラーを使いわけ、精密なスケーリングを心がけております。

歯磨き指導

歯磨き指導

患者さま一人ひとりに適した歯磨き方法について指導を行い、毎日のセルフケアの質を高めていただきます。汚れをきちんと取り除き、口腔内を清潔に保つことで虫歯・歯周病リスクの軽減が期待できます。

フッ素塗布

フッ素塗布

高濃度のフッ素(フッ化物)を歯面に塗布し、歯の抵抗力を高めます。フッ素は虫歯菌の活動を抑制するだけでなく、溶け出した歯を修復する再石灰化の促進といった様々な働きがあるため、虫歯予防に効果的です。

エアフローによる負担の少ないクリーニングも実施しております

エアフローただなわデンタルクリニック下北沢歯科医院・祐天寺歯科では、エアフローを用いたクリーニングも実施しております。

エアフローは、炭酸水素ナトリウム(重曹)やグリシン(アミノ酸の一種)のパウダーとジェット水流によって、歯面に付着した茶渋やタバコのヤニ、バイオフィルム(細菌の塊)といった汚れを短時間で取り除くことができます。

エアフローは歯や歯茎に直接器具が触れないため、お口の中を傷つけず、負担の少ないクリーニングが可能です。

当院で実施したエアフローによるクリーニングの症例

エアフロークリーニング前

エアフロークリーニング前

エアフロークリーニング後

エアフロークリーニング後

微細な粒子をジェット水流で歯面へ吹きかけ、前歯部分に付着した色素や汚れを取り除きました。 正規の品を使用しているため、痛みが生じにくいのが特徴です。

年齢・性別 45歳 男性
治療期間 1日
治療回数 1回
治療費(税込) 3,300円
想定されるリスク ・歯茎の腫れや炎症がある場合は稀に出血や痛みを伴うことがあります。
・使用するパウダーの成分にアレルギーがある場合はエアフロークリーニングを受けることができません。

エアフロークリーニング前

エアフロークリーニング前

エアフロークリーニング後

エアフロークリーニング後

微細な粒子をクイックジェットという器具を使い歯に吹きかけ、上顎の着色を落としました。 正規の品を使用している為、痛みが出にくいです。

年齢・性別 35歳 女性
治療期間 1日
治療回数 1回
治療費(税込) 5,500円
想定されるリスク ・歯茎の腫れや炎症がある場合は稀に出血や痛みを伴うことがあります。
・使用するパウダーの成分にアレルギーがある場合はエアフロークリーニングを受けることができません。

予防歯科についてよくある質問

こちらのQ&Aでは、ただなわデンタルクリニック下北沢歯科医院・ただなわデンタルクリニック祐天寺歯科のスタッフが予防歯科に関するQ&Aをお答えしていきます。

Qプラークコントロールってなんですか?

プラークコントロールには、プラーク(歯垢)を防ぐ・除去するといった意味があります。 虫歯や歯周病といった口内トラブルの予防につながるため、プラークコントロールはとても大切なことなのです。

正しく丁寧なブラッシングや歯間のケア、砂糖摂取のコントロールの方法がありますが、歯科衛生士によるクリーニングを定期的に受けるのも効果的です。

プラークは全部除去出来るの??

できません。 口内のプラークを完全にゼロにすることはできず、生きている間、上手く付き合っていく必要があります。 歯周病の発症原因になってしまうかは、ご自身の免疫力とのバランスによってきまります。

細菌の量と免疫力のバランスが保たれていると、歯周病の発生を抑えられます。 量を抑えることは日々のブラッシングが重要です。 当院では歯みがき指導も行っているので、ぜひ一度お越しください。

Q舌苔ってなんですか?

舌苔について

今回の記事では、舌苔についての話をしたいと思います。 舌苔とは、舌に付着している白い塊の事です。 この舌苔は口臭の原因となるため、放置せずに定期的な除去をする事が望ましいです。

舌苔が発生しやすい箇所や、自宅でも簡単に舌苔を除去できるおすすめの方法を解説したいと思います。

舌苔が発生しやすい箇所は?

先程説明した通り、舌苔は舌についている白く見える塊のことです。 この白い塊とは主に細菌や食べかす、本人の粘膜片から構成されています。

舌の表面には舌乳頭という突起がたくさんあり、凹凸の形状となっているので、これらの白い塊が付着する事で舌苔となります。 歯の表面に溜まる歯垢と同じように、舌苔は細菌から構成されているので、口臭の原因となります。 舌苔のつき方、残り方は人によって様々です。

また、舌の一部や舌全体、手前や奥というように本人の生活様式に伴ってつき方が変わっていきますので、その時々に応じてよく観察しましょう。

除去する方法ってあるの?

口臭の原因や見栄え的にもよろしくない舌苔は、自宅でも簡単に除去する事が可能です。 この舌苔の除去は、大体1日1回が目安です。 舌の粘膜はデリケートですので、やりすぎは禁物です。そのたため、実施する時間は舌苔の付着量が多くなる朝が良いでしょう。

舌の掃除に使うブラシは、普段使っている歯ブラシでいいでしょう。 前述の通り舌はデリケートにできているため、やわらかいブラシを推奨しています。 また専用の舌ブラシも市販されており、気になる方はチェックしてみるのも良いでしょう。

舌苔がついている部分を、鏡を見ながらチェックし、丁寧に行いましょう。 歯ブラシを舌の奥から手前に動かします。 奥から雑菌を掻き出していくイメージで丁寧に行いましょう。 往復でこすったり、奥に向かって払うのは雑菌が口内にとどまってしまう為、やってはいけません。

強い力をかけると、粘膜や味を感じる味蕾を傷つけないよう、軽い力で行いましょう。 舌を思いっきり「べー」と出すことによって、嘔吐反射を防ぐことができます。 鏡でも状態を確認できるようになるので、しっかりと「べー」と舌を出して掃除をする癖をつけましょう。

最後に最も重要な点ですが、特に長い時間をかけて溜まった舌苔は、1、2回のブラッシングでは除去する事は出来ません。 毎日の掃除を習慣化することで、だんだん落ちやすくなっていきます。

舌を傷つけると逆に雑菌がたまりやすくなり、効果が落ちていきます。 根気よくゆっくりと行っていきましょう。 舌の色が変わっていない部分は舌苔の付着が見られない為、舌のブラッシングの必要はありません。

Q口臭の原因について教えて下さい

口臭について

今回の記事では、口臭にまつわる話をしたいと思います。 毎日の歯磨きをきちんとしているにも関わらず、自分の口臭が気になるっていう経験がある方は多いのではないでしょうか?

実は、歯磨きだけでは口臭の原因を抑える事は出来ないのです。 口臭が発生する原因とその対策について、解説を行ってみたと思います。

口臭の原因について

口臭は主に、口腔疾患から発生することが多く、口内の細菌が食べ物を栄養源にして増殖することに起因します。

また、細菌の増殖により歯肉の炎症を引き起こし、症状が進むと「歯周病」の原因となります。 口臭の原因は、大きく生理的口臭・病的口臭・心因性口臭の3つに分類されます。

  • 生理的口臭:起床時、緊張時、疲労時、就寝時に唾液の分泌量が減り、自浄作用が低下した時。
  • 病的口臭:口腔内の病気(虫歯、歯周病、劣化した詰め物、舌苔)がある時、また口内に限らず他の病気の内容によっても生じます。
  • 心因性口臭:精神的口臭(思い込み)口内の病気によるものが多く、臭いはメチルメルカプタンといった揮発性硫黄化合物が原因となります。

病的口臭について

次に、病的口臭についてみてみましょう。 原因は主に口内において病気が発生し、それが要因となっています。 主に下記の項目に気を付けていきましょう。

歯周病

歯周病の原因は、プラークに含まれている細菌です。 歯周病菌の多くがVSC(口臭成分)を作ります。 ブラッシングを丁寧に行い、定期的に受診して歯石除去やクリーニング、ブラッシングの指導を受けたりする事で予防・改善に繋がります。

舌苔(ぜったい)

舌苔が発生する原因はさまざまで、ストレス、口呼吸、唾液の分泌量低下が原因として挙げられています。 舌ブラシ等の専用の道具を使って、舌苔を除去することで、それに伴う口臭を予防・改善することができます。

以前こちらの記事で、舌苔の除去方法について解説しているので、気になった方は是非ご一読お願いします。

対策について

早速ですが、下記の中で貴方はいくつ当てはまりますか?

  • 歯石を除去の為、定期的に歯科通院をしている。
  • 水かお茶での水分補給を欠かさない。
  • 和食党でよく噛んで食べる。
  • 口の中はいつもサラサラ。
  • 虫歯はすぐに治療する。
  • 食後は舌を洗浄する目的で口を濯ぐ。
  • ストレスは溜めない。

上記の項目は全て、口臭対策となります。 なので、当てはまらない項目がある場合は、それらの項目を習慣化して行う事が実質的な口臭対策となります。 口内に汚れや汚れの元を残さないことで、自然と対策されていくので、これらが日常で実行できるよう自身のケアをしていきましょう。

また、口内を綺麗にするだけでなく、自らに過度のストレスを与えない事も口臭対策となりますので、適度な運動を行う事も心がけましょう。

Q口臭対策ってどうしたらいいの?

歯周病や虫歯が原因の場合はいち早く歯科医院で歯の治療を行いましょう。 歯に問題がなくても口臭が気になる場合は、歯磨きをする際に舌にも気を向けてみてください。 タンパク質や細菌を多く含んでいる舌苔も、口臭の原因の1つです。

そのため、舌の掃除をすることを意識して歯磨きをすることで臭いが改善される可能性があります。 次に唾液の減少による乾燥が原因で起こる場合です。マスクをつけるようになり口臭が気になるようになった人の大半はこちらが原因だと考えられます。

この場合は、ガムやタブレットを噛むことで唾液を増やしたり、水分をよく取ることで改善につながります。 中でも緑茶には消臭作用があるため、口臭を防ぐのに役立ちますのでぜひ試してみてください。

以上のように口臭をなくすためには、様々な口臭の原因を理解し、適切な対処法を取ることが大切となります。

歯に関するその他の質問

こちらのQ&Aでは、ただなわデンタルクリニック下北沢歯科医院・ただなわデンタルクリニック祐天寺歯科のスタッフが歯に関するQ&Aをお答えしていきます。

Q歯に物が詰まるのはどうしてですか?

食事の時に歯に物が詰まってしまいなかなか取れなくて歯がゆく感じることってありますよね。 それがたまになら問題ないのですが、もし頻繁に詰まるようでしたら1度歯医者さんに診てもらった方がいいかもしれません。

歯に物が詰まる原因

もし昔から食事をするたびに歯に物が詰まる、年齢を重ねるごとに詰まりやすくなってきた気がすると感じている方がいたら下記の原因を疑ってみてください。 歯に物が詰まる原因として、虫歯で隙間ができた、歯周病にかかっている、歯ぎしりによる負担で歯が動いた等が挙げられます。

表面にできる虫歯は比較的気づきやすいのですが、歯と歯の間の虫歯はパッと見て分かりづらいので皆さん見落としがちです。

だから最近よく詰まるようになったけどどうしてだろうと思ったら原因は虫歯だった!ということが多々あるのです。 また、歯周病にかかると歯を支えている周りの骨が溶けていき、その影響で歯肉も減少するので歯間と歯ぐきの間に隙間が生じ歯に物が詰まりやすくなります。

そして、歯は日々の噛み合わせにより少しずつ動いているため、そこに歯ぎしりで強い負担が加わるとさらに動いて隙間や段差が生じてしまうわけです。 以上の3つが主な歯のつまりの原因です。

予防と対策

原因である虫歯も歯周病も、磨き残しによるものなので、しっかり歯を磨くことが大切です。 見落としがちである歯と歯の間は歯ブラシのみではなかなか落とせないので、デンタルフロスを使用するようにするといいでしょう。

爪楊枝は間が広がりやすくなり、かえって詰まりやすくなってしまうので使用は避けてください。 虫歯も歯周病も放っておくと、どんどん進行します。痛くなってから歯科に行った時にはすでに手遅れで神経を抜かなければいけない状況だったりと、大掛かりな施術になってしまうことがあります。

そのため普段の歯磨きはもちろん、定期的に歯科検診を受けることをお勧めしております。 歯ぎしりの場合、大抵睡眠中に無意識に行っているので自力で防ぐのは難しいため、歯科でマウスピースを作るといいでしょう。 歯ぎしりによる負担を軽減してくれます。

このように、詰まっただけと見逃さず、頻繁に詰まる場合は歯科医院で診てもらうようにして下さい。

Q歯を強くするにはどうしたらいいですか?

大人になってもなんだか歯医者さんに行くのが苦手な人って意外と多いんですよね。

診療してみたら想像以上に虫歯が進行していて神経を抜く大掛かりな施術になってしまったり、なんてことがあるとトラウマものです。

歯医者へ行くことは健康診断の様なもので欠かすことはできませんが、ご自身の歯の健康状態を強く保とうとすることで、受診回数をコントロールすることはできます。 ですので、今回は歯を強くする方法を見ていきましょう。

歯が強いってどういう状態?

歯を強くしたいといってもそもそも歯が強いってどんな状態って思いますよね。 歯が強いとは、歯が頑丈で外的刺激を受けてもダメージを受けないことを指します。

幼いころから歯のために牛乳を飲みなさいと言われた方は多いのではないでしょうか。 それは歯を強くするためにカルシウムが必須だったからなのです。 カルシウムを摂取することで歯の質の低下や骨の発育不良を防ぐことが出来ます。

カルシウムは牛乳以外にもチーズや小魚、ひじきに多く含まれているので意識的に摂取するように心がけるといいでしょう。 しかし、大人になるにつれてカルシウムをたくさん摂取しても子どもと比べるとあまり効果は得られないのが難点です。

「え?それじゃ、大人が歯を丈夫にするにはどうしたらいいの?」と思いますよね。 そこで登場するのがフッ素なのです。食べ物からカルシウムを取り込むのではなく、歯の表面から直接カルシウムを取り込む方法が有効的です。

フッ素を表面に塗ることでコーティングされ、歯からカルシウムが溶け出すのを防ぐ効果があるだけでなく、唾液中のフッ素とカルシウムが混ざり合うことで、歯が再石灰化、つまり歯の修復が行われるのです。

フッ素は何に含まれているの?

カルシウムと同じくらい大切なフッ素。 カルシウムが含まれている食べ物はなんとなく分かるけど、フッ素ってフッ素入り歯磨きかフッ素入りのうがい薬くらいしかパッと思いつかないのではないでしょうか。

しかし案外身近にフッ素入りの食べ物は存在しているんです。リンゴや牛肉、海藻類、そして口臭予防にも役立つ緑茶です。 こんな身近なものにフッ素が入っているなんてびっくりですよね。 身近な食べ物やフッ素入り歯磨き粉を使うことで日頃から歯を強くすることは可能なのです。

しかしやはり、定期的に歯科に行きフッ素を塗布してもらうことが効果的かつ、歯周病や虫歯の早期発見につながるので治療で痛い思いをする機会が断然減少するのでお勧めです。

歯医者さんに行くのが苦手な人ほど、定期的に見てもらうようにすると逆にいいかもしれませんね。 なお、フッ素塗布につきましては、当院担当ドクターにご相談ください。

Q歯ぎしりはどうしてしてしまうのですか?

自分では気づいてなかったけれど、一緒にいた人に「昨日歯ぎしりしてたよ」と指摘されて驚いた経験がある人もいるのではないでしょうか。

歯ぎしりって虫歯とか歯周病に比べると重要視されなくて放置する人が多いので、今回はそのあたりも含め注意喚起の意味でもご紹介していきたいと思います。

歯ぎしりの原因は?

歯ぎしりの多くは睡眠中に無意識でしてしまうので皆さん自分が歯ぎしりをしていることに気が付きにくいことが難点です。 仕事に家事に人間関係に、生活するだけでも様々なストレスを感じますよね。

それらの日々のストレスが寝ている間に歯ぎしりをすることで解消していると考えられています。 またストレス以外にもそもそもの骨格や歯の噛み合わせが原因で歯ぎしりしている可能性もあるので、その場合放置せずいち早く歯科医院に診てもらってください。

歯ぎしりがもたらす影響は?

歯ぎしりは寝ている時だけだし大したことないと考えていると後悔することになるので、歯ぎしりがもたらす悪影響について見ていきましょう。

まず初めに考えられるのは歯に与える影響です。 歯ぎしりを長期間に渡り行うと歯がすり減ったり、欠けてしまいます。重症になってくると歯が痛んだり、しみるようになります。

次に歯茎です。歯ぎしりは歯にとどまらずに歯茎にまで影響を及ぼし、歯周炎や歯槽膿漏になってしまうこともあるのです。

そして何より口内にとどまらず体にも不調を生じさせるのです。 歯ぎしりが原因で頭痛や、肩こり、睡眠障害にまでつながるケースもあるのであまり長期間放置しないようにしてください。

解決策は?

解決策としては、ナイトガードを作り睡眠時に装着して眠ることです。 ナイトガードとは睡眠時に装着するマウスピースのことです。 マウスピースをしていれば歯ぎしりによる歯のすり減りや歯が欠けることを防ぐことが出来ます。

またナイトガードは保険適用となりますので、経済的負担を抑えて治療を行えるので、歯ぎしりで悩まれている方はぜひお気軽にご来院ください。 後悔することがないように、たかが歯ぎしりと放置しないようにしてくださいね。

Q顎関節症とは、どのような病気ですか?

耳のすぐしたに手を当てて口を空けたり閉じたりしてみてください。 動く骨があるのがわかると思います。これが顎関節です。 顎関節症には、様々な症状があります。

  • 口を開けたり閉じたりした時に痛みがある。もしくは何もしなくても痛む時がある。
  • 口が開け難くなった
  • 口を開ける時や食事の時に耳の前の辺りでボキッもしくはミシッという音がする。

顎関節症の原因は、かみ合わせ・ストレス・歯ぎしりと様々です。 また、複数の原因が積み重なって顎関節症になることもあります。

顎の耐久性には個人差があり、耐久力を超えると顎関節症が発症すると考えられています。 顎関節症の治療方法は、スプリント療法というマウスピースのような物の装着や関節の運動訓練、薬物治療を組み合わせて行います。 症状によっては、歯並びの矯正、関節への注射、手術が必要となることもあります。

先ほどご紹介した顎関節症の症状に当てはまる場合は、 「大きく口を開けないようにする」 「堅くて噛みごたえのあるものを控える」ことで、顎関節やまわりの筋肉に負担をかけないように気を付けてください。

顎関節症を治療しないで放置してしまい、不自然な噛み方を続けてしまうと症状が重くなってしまう可能性もあります。 また、精神的にもあまりよくありません。

痛みの原因として思い当たる事がある場合には原因を取り除くようにして下さい。 1週間ほど様子をみても症状が改善しない場合には、直接ご相談下さい。

Q自由診療のメリットとデメリットは?

現在我々はなんらかの保険に入るという事が国から義務付けられています。 これに被保険者は自己負担3割と言われる内容で、医療行為を受けられるというメリットがあります。

今回紹介する自由診療とは、この自己負担の割合が変わる医療行為のことを指します。

自由診療とは

公的な医療保険が適用されない範囲の医療技術や薬剤による治療のことです。 保険制度内にある細かい枠組みにとらわれることなく、患者様と医療機関側で内容を決めていけるというのが利点になり、通常の範囲内で行えない治療進めることができます。

例えば、セラミックやチタン合金は保険制限の中では使う事が出来ません。 しかし、自由診療で行う事によってその制限が無くなり素材として選択ができるようになります。

自由診療となる主な治療

通常の診療の範囲の中では制限があり、自由診療に当てはまるものがいくつかありますので例を確認してください。

  • 基本的な歯列矯正(例外アリ)
  • ホワイトニング
  • インプラント治療
  • セラミック
  • 再生医療(再生療法)
  • レーザー治療

これらの医療行為は全て自由診療となり、医院により使用する薬剤や素材、工程が変わってきます。 意外に思われるかもしれませんが、この様に歯科においては患者様が思っているよりも多くの分野が自由診療となっているのです。

自由診療のメリットとデメリット

自由診療のメリット

  • 患者様の必要とされる内容に応えやすい
  • 最新の技術を適用できる
  • 処置の選択が可能
  • 以上の様にほぼ制限がない

自由診療のデメリット

  • 保険診療に比べ自己負担が10割となり割高となる
  • 医院によって料金や工程が異なる可能性がある
  • 未認可の薬品や素材を使う事があり、研究の進み方によってはリスクがある

その他の自由診療のデメリットと注意点

さらに個別に注意点を確認していきます。

インプラントの注意点

  • 治療期間が長い
  • 定期的な通院とメインテナンスが必要
  • 食べ物が詰まりやすくなる場合がある
  • 噛む感覚に違和感を覚えることがある
  • 手術が必要である
  • 感染症のリスクがある

セラミックの注意点

  • 患者様自身の歯を削る治療である
  • 患者様自身の歯の色と合わない(合わなくなる)可能性がある
  • 強度的な限界があり、歯ぎしりに弱い
  • セラミック自体も経年劣化するので再度治療が必要になる

この様に、まだまだ発展していく技術であると同時に、注意点も多くあります。 患者様にはご自身の状態を確認されたうえで、歯科医師とご相談を頂ければと思います。

下北沢・祐天寺にて予防歯科をご希望の方へ

予防歯科

ただなわデンタルクリニック​下北沢歯科医院・祐天寺歯科では、生涯、ご自身の歯で生活していただけることを目指し、虫歯や歯周病の予防に力を入れております。下北沢・祐天寺にて予防歯科をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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