妊娠中の歯の治療について教えて下さい|医)ただなわデンタルクリニック

新型コロナウィルスへの対応について

  • 下北沢歯科医院
  • [京王井の頭線「下北沢」駅から徒歩4分]
  • 〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-34-5
  • 03-6886-2809
  • 下北沢ネット予約
  • 祐天寺歯科
  • [東急東横線「祐天寺」駅から徒歩4分]
  • 〒153-0053 東京都目黒区五本木2-15-4
  • 03-5725-1880
  • 祐天寺ネット予約

妊娠中の歯の治療について教えて下さい

こちらのQ&Aでは、ただなわデンタルクリニック下北沢・ただなわデンタルクリニック祐天寺のスタッフが皆様の歯に関するQ&Aをお答えしていきます。

妊娠中も歯の治療って出来るの?

今回の記事では、妊娠中の歯の治療について解説をしたいと思います。 歯科治療を受ける事で、お腹の赤ちゃんに何か影響があるんじゃないか?

と疑問をお持ちの方も多いと思いますので、これまでに質問が多い事項をまとめてみました。

歯科治療の際に局部麻酔をしてもいいの?

結論から言うと、 2%のリン酸リドカイン製剤を通常量使った場合、妊婦さんや胎児には影響がないと言われています。 麻酔なしで強い痛みを伴う治療は、痛みによってストレスを感じることがあるので、安定期の場合は局部麻酔を使用した方が良いでしょう。

しかし局部麻酔を行う際に、麻酔の痛みを軽減するためにも細い針を使用したり、表面麻酔を使用するというような痛みを和らげるような対応も大切です。

妊産婦は、抗菌剤や鎮痛剤を使用しても問題がないのですか?

妊婦さんは基本的に薬を内服しない方が良いとされています。 とくに妊娠初期は、赤ちゃんの器官や臓器が作られている時期であるため、薬は使用できません。

もしも薬が必要になった場合には、赤ちゃんに影響の少ない鎮痛剤(非ピリン系のアセトアミノフェン)や抗菌剤(ペニシリン系、セファロスポリン系)を必要最低限に抑えて投与することができます。

また、授乳中の方は母乳中に薬の成分が赤ちゃんに移行される量はごくわずかであるため、鎮痛剤や抗菌剤を使用しても良いでしょう。 ただし、気になる方は授乳直後に使用することをおすすめします。

風邪薬等を飲むことによって、お腹の赤ちゃんの歯に影響ありますか?

妊娠中の薬の服用は、歯に関わらず赤ちゃんの身体に異常が起きることがあります。 ですので、薬の服用は基本的にすすめてはおりません。 特に妊娠初期の服用は避けるようにしましょう。

しかし、どうしても薬を飲まなければいけない場合は、かかりつけの医師と相談の上、服用することが必要です。 歯は妊娠中から出生後まで乳歯は作られているので、この期間に薬を服用することで影響する可能性があるので要注意です。

さらにテトラサイクリン系の抗生物質は赤ちゃんに移り、骨格や歯に沈着する恐れがあり、歯を黄色に着色する場合もあるので気を付けましょう。

歯科でのX線撮影によって胎児に影響が及ぶことはありますか?

結論から言うと、判断材料のために必要に応じてX線撮影は行っても問題はないでしょう。 日本では、1年間に浴びる自然放射線量は約1.4mSvと言われています。 歯科治療で行われるX線撮影の150枚に及びます。

また、防護エプロンを着用するので、被ばく量を軽減できまし、腹部はX線から離れているので胎児には影響ないと考えられます。 しかし、撮影は必要最小限で行った方が良いでしょう。

トップへ戻る